アウトドアで風景スナップと珈琲(富士フィルム X100T)

2023年5月5日

ゴールデンウィークのちょうど真ん中の日

今日はバイクに乗って自然風景をスナップしに行こうと予定してました

アウトドアで風景写真を撮りつつ珈琲も久しぶりに飲みたいと思って。


選んだカメラは半年ほど前に中古で買った富士フィルム『X100T』

APSCセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)

コンパクトとは言えないボディーサイズですが、

コンデジにしては大きなセンサー

そしてフルサイズ換算35mm相当となる23mm F2の単焦点レンズを積んで写りは素晴らしい

スナップには鉄板の35mm

発売されて9年経つカメラだけど高精細な写真が十分撮れます。


このカメラと珈琲道具をリュックに入れて家を出発

バイクの燃料計が半分を下まわっていたので途中のスタンドで給油

満タンまで入れたガソリンの量は2.28ℓ

支払は390円でした

僕の乗ってるバイクは原付のスーパーカブなんで燃料はちょっとしか入りません

それでも燃費は良く1回給油するとしばらくは乗れます。

お財布に優しいバイク♪


向かった先は家から遠くもない渓流

お昼近くになると陽射しが強くて暑い

涼しい川のそばで写真を撮って

木陰で珈琲を作って一人まったりと飲みたいなと思いまして。


目的地の渓流に着き早速リュックからカメラを取り出す

このブログで何度もこのカメラのことを記事にして書いているけど

それくらいこの富士のカメラ『X100T』が気に入ってるんですよね

どこで見てもこのクラシックな形は最高です♪


カメラを手にして渓流のほとりを被写体となるものを探しながら歩く

周りを見るとゴールデンウィーク中にもかかわらず今日ここには僕以外に人は誰もいなかった



「ラッキー♪」

「思う存分自分のペースで写真が撮れる♪」



人がいるとやっぱり気にしちゃいますからね

心地よい渓流のせせらぎを聞きながら『X100T』のシャターを切りました。

作例として何枚か載せますね


切り取る風景を探しながらレンズを絞ってみたり思いっきり開放にしてみたりして

そうするとパキッとした写真やふんわりとした優しい写りなど

富士フィルムならではフィルム的な写りが楽しめる

『X100T』って自分が思い描く写真が撮れるカメラだなぁと再認識しました


写真撮影を楽しんだ後は川のほとりの木の下で珈琲タイム♪

珈琲と言ってもミルで豆を挽いた本格的なものではありません

インスタントです

今日は最小限の装備であまり荷物にしたくなかったので。

この下の写真も『X100T』で撮影したものです。

リュックサックの中の小さな袋に入れて持ってきた今日の珈琲道具です

  • アルコールストーブ
  • 五徳
  • お湯を沸かすための蓋付きカップ
  • 飲む用のカップ
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この簡単な珈琲専用の装備は変えてませんねー

今日は水も荷物になると思って持ってきませんでした

この川の水はキレイですからこの水でお湯を沸かそうと思いまして。

アルコールストーブに燃料を入れて5本ほどで沸騰

あ、そうそう

アルコールストーブの炎って風にすごく弱いので風除け用のウィンドスクリーンは必須です。

沸いたお湯をカップに注いで出来上がり

簡単ですw

久しぶりにアウトドアで飲んだ珈琲

インスタントでも美味い

飲む場所によって味は変わりますね

やっぱりここで飲むコーヒーは格別♪


アウトドアで好きな風景写真を撮って

そして珈琲を楽しむ

至福の時間でした


良い時間が過ごせた♪

今度ここに来る時はコーヒーの豆とフィルムカメラを持ってこよう

それではまた(^^)/~~~

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