【写真散歩】Canon EOS 6Dと春の小道|古いフルサイズ一眼で自然を楽しむ

おはようございます

ヒロサカです

今日は6月7日(土曜日) 朝の7時半

Macに向かってブログを書き始めております



先週の日曜日、春の陽気に誘われて僕の愛機「Canon EOS 6D」を持って散歩に出かけました

このカメラは10年以上前に発売された古いフルサイズの一眼レフカメラ

ですが、今でもしっかりと写してくれる力強さがあります

今回は自然の中をのんびり歩きながら春の小道や咲き始めた花、蝶、川辺で釣りをする人、線路沿いの風景などを撮影してきました

最新のカメラではないけれど心が落ち着くような自然の表情をこのカメラで記録できたのが何よりの収穫

この記事では、「Canon EOS 6D」で撮影した春の風景の作例とともに古いカメラを使って感じたことや撮影の楽しさをお届けします

気分転換にもぴったりな「写真散歩」ぜひ一緒に味わってみてください



Canon EOS 6Dと久しぶりの散歩


この日の空は曇り空

でもその柔らかい光加減が僕は好き

快晴な青空も好きですが写真を撮るには光が強すぎるとうまく撮れないんですよね

陽気もちょうどよくゆっくり歩きながらの写真散歩には最高な温度



そんな春の陽気に誘われて持ち出したCanon EOS 6D

レンズはいつも装着している50mmの単焦点レンズ(CANON EF LENS 50mm 1:1.8 STM

今時の小さなミラーレスに比べると全然大きい一眼レフですが、それでも時としてこの大きなカメラを持ち出して撮りたくなるんですよ

なぜこのカメラを持ち出したのか

最近はコンパクトなカメラやスマホで済ませることが楽だし十分綺麗に写る

けど、ふと「じっくり風景を撮りたい」と思い「6D」を棚から取り出しました

重さはありますが持っているだけで撮影モードに気持ちが切り替わります

散歩をしている今の風景を切り取るにはやっぱりこのカメラ

そう思ったんです

いま触って感じた操作性・写りへの期待感

シャッター音やファインダー越しの風景に懐かしさを感じつつ

「やっぱりフルサイズの写りは違うなぁ」と改めて実感

オートフォーカスはもたつきもしますが、それも含めて味わい深い

ファインダーを覗いてゆっくりとシャッターを切るのが楽しいカメラ

目次

春の小道と自然の風景を歩く【作例】

道ばたの花や木々の緑に癒される

近所の小道を歩いていると春の花が咲き始め

木々の緑も生き生きとしていました

日差しがやわらかく陰影がきれいに出る時間帯だったので6Dでその空気感を写しとるように撮影しました

モンシロチョウとの出会い

今日は川沿いを散歩してみようと思い向かった見たのですが

細い歩道の脇に生えた花がすごく綺麗にたくさん咲いていました

そして花に止まったモンシロチョウを見つけそっと近づいてパシャリ

古い一眼レフでもタイミングさえ合えばしっかりと写ってくれます

たくさんの黄色の花と白い蝶々が踊る春らしい風景の1枚になりました

川辺での釣り風景(鮎釣り・友釣り)

川沿いに行くと、鮎釣りを楽しんでいる方が大勢いました

ちょうどこの日(6月1日)は鮎の友釣りの解禁日

仕掛けを扱う姿やのんびりと釣り糸を垂らす光景は見ているだけでも癒されます

55mmの単焦点レンズなので望遠はできませんので遠目から静かに撮影しました

線路沿いで見つけた静かな春

線路沿いを歩いていると踏切の音とともに電車が通過

電車が通り過ぎた後に線路に向かってシャッターを切ってみました

レンズの絞りはf3.2

シャッタースピードは1/2500

線路手前にピントを合わせて遠くの風景を少しぼかしてみました

もう1枚はモノクロでraw現像

猫ちゃん

川沿いを歩いて春の景色を満喫した帰り道

白い猫ちゃんを見つけました

この猫ちゃん逃げもせずにじーっとしていたのでこれはチャンスと思いそーっと近づき撮影

久しぶりに撮った動物写真ですw

普段は自然風景ばっかりなので嬉しい被写体となってくれました(^^)

古くても写りは十分|EOS 6Dの印象

良かった点(バッテリー持ち、描写力、色味、ボケなど)

まずバッテリーがかなり持ちます

ミラーレスと比較すると「6D」の方が全然長持ちます

今時のカメラは電池食いますよね・

写真撮るだけなら予備バッテリー持たなくても全然大丈夫


「EOS 6D」の描写については十分満足

フルサイズならではのナチュラルで高精細な写りは古くても素晴らしいの一言

なんとなく撮った写真でもこれすごくよく撮れた!って思うことがよくあります

はっきり言ってこのカメラのおかげw


ボケの量に関しても申し分ない

なんといっても大きなフルサイズセンサー

明るい単焦点レンズとの組み合わせでそりゃもう十分にボケてくれますよ


色味に関しは僕はraw現像派なのでいつも撮った画像をMacのraw現像アプリで好みの色に変えてしまってます

jpegでも十分と思えることもありますがやっぱりraw現像で調整したくなってしまうんですよね

少し気になった点(AFの遅さ、レスポンス)

やはりAFは現代機と比べると遅く迷うこともしばしば・動きのある被写体ではタイミングを逃すこともあります

それとフォーカスエリア(測距点)が中央の11点しかない

中央部分の11点しかピントを合わせるポイントがないのでそれ以外の部分にピントを合わせたい時はマニュアルで合わせるしかありません

この部分はけっこう残念なんだよね

まー古いからそれはしょうがないと受け止めるしかないんですけど

まとめ|写真散歩はやっぱり楽しい

自然に触れる心地よさ

ただ歩いて気になった風景を撮る

あ、この風景いいなぁ・

パシャリ

それだけで心がリフレッシュされるのは写真散歩ならではの魅力です

写真を撮るということが風景をいつもと同じように見るのとは違うんです

古いカメラでも十分楽しめること

EOS 6Dのような古い一眼レフでも十分すぎるほどの描写力があります

・フルサイズのカメラを手にしてみたい

・でも価格が心配

そう思い僕は今時のミラーレスではなく古い一眼レフの中古品を購入しました

今では僕の所有するカメラの中でフラッグシップになってます

形もいい

写りも素晴らしい

単焦点レンズと組み合わせればそれほど大きくもないと僕は思います

中古で買おうか迷っている人には「今でも十分」と伝えたいです

ランチ&晩酌写真

最後に写真散歩から帰ってのランチ写真

いつもと変わらずに休日のランチはパンと珈琲です

定番なチーズロールと豆を挽いた珈琲

深い味わいといい香りのコーヒーを飲みつつ

チーズがたくさん詰まったパンを頬張る

最高の食事です(^^)/☕️♪

たまには豆を挽いてコーヒーでも飲んでみたらいかがでしょうか?

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そして夜の晩酌

じつは午前中、ブログを書きながら気分転換に実家庭の手入れを少々

この時期はツタがすごい勢いで伸びる

庭木に絡まった蔦を切ったり伸びすぎた紫陽花の手入れをしていました

そしたら隣家のおばちゃんからレタスの差し入れが(^^)♪

ほとんどランチで食べちゃったんだけどその残りのと大好きなトマト

メインは白身魚のフライ

こちらをつまみに発泡酒で晩酌でした

わーい(^^)/🍺♪

週末の今夜も美味しい晩酌ができましたとさ


最後までお付き合いいただきましてありがとうございました

またのご訪問をお待ちしてまーす(^_^)


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