仕事が終わっての帰り道いつものカメラ屋さんに足を運びました
今回はいつもより1日早いフィルム現像の出来上がり(3日間)
いつも通りの注文でフィルムの現像とデジタル化(CD)
合計で1342円
支払いを済ませながら店頭で小さなサンプル画像をいつもつい見ちゃうんです
ちゃんと写っているかなぁ・・
この時が楽しみなんです
デジタルには無いフィルムカメラで撮ったものでないと味わえないこの瞬間
今回現像をお願いしたフィルムは「FUJIFILM(富士フィルム)のFUJICOLOR100」
いつも僕を応援してくださってる方からの頂き物です
ほんとうにありがとございます( ◠‿◠ )
さっそく使わさせて頂きましたよ♪
使ったカメラは買ったばかりの『Leica(ライカ)M2』
このカメラにフィルムを装填したのは今回で2本目
まだ2本目・
フィルムはなかなか高いので撮影で使うよりもこのカメラを見て楽しんだり
空シャッターを切って楽しんだり
触ったりと
それだけでも満足(^ ^)
「僕の家にもあのライカがある」
でも使ってあげなきゃね
あ、そうそう
前回初めてこの『Leica(ライカ)M2』で撮影した時失敗した写真が多かったんですよね
それは・・ピントが合ってない
一眼レフとは違うレンジファインダーカメラ独特のピントの合わせ方をすっかり忘れしまって・
ファインダーの中の2重像を合わせてないのに
てっきりピントが合ってるもの思いバシバシとシャッターを切ってました 汗
なので今回はそのリベンジ
レンズの方は・・・
僕が唯一このライカ用(ライカMマウント)で持っているレンズはコレ
『フォクトレンダー NOKTON Classic 35mmF1.4』
価格が安くアマゾンでの評価レビューもかなり高いもの
オールドレンズももちろん興味があって欲しかったのですが
中古市場をチェックしたところ程度がいいものはかなり高い・・
予算的に今はとても無理・・
それでアマゾンでちょっと調べてみたところ
ちょうど欲しかった焦点距離35mm
そしてF値の方は1.4
もうこれしかないという感じで購入
見た目もわるくないし、軽量コンパクト
ちょうどいいでしょ
このカメラとレンズのセットで撮影に出掛けました
外は秋晴れで紅葉が綺麗
現地に向かう途中でさっそく1枚
向かった場所は前回のブログ記事で書いたアウトドアで珈琲を楽しんだところ
その周りに見える風景がやっぱり素敵だったのでフィルムカメラのLeica(ライカ)でここを撮りたいと思ったんですよね
ではそこで撮った写真(作例)を載せたいと思います
ちなみにフィルムカメラのLeica(ライカ)M2は完全なる機械式
電気(電池)を一切使わず全て自分で操作して写真を撮るもの
露出計も付いていません
なので今回もスマホアプリの露出計を使っての撮影
やっぱり1つは露出系が欲しいっすね
現地についてキレイな紅葉を見ながら
前回失敗したピント合わせと露出に注意しながらシャッターを切りました
いい感じに写ってた♪
天気は曇り空
レンズの絞りはF8にして
シャッタースピードは1/125
ここに1週間ほど前に来て焚き火をしながら珈琲を楽しんだんです(^^)
よかったらその記事もあとで見てくださいね
ここで1時間ほど紅葉を楽しみながら散策兼スナップ
そしてちょっと離れた場所へ移動
歩きながらの1枚
手に持ったLeica(ライカ)
コンパクトながらけっこうずっしりとした重さ
カメラ本体はほぼ金属製
お洒落な形
この形がほんとうに好き
そしていつも使うデジタルとは違う感覚
簡単に綺麗に撮るのではなく
操作感を楽しみ
すぐには撮った写真は見れないという美学
フィルムを巻いて1枚1枚丁寧にシャッターを切る
やっぱりフィルムカメラって楽しい
フィルムカメラのLeica(ライカ)っていうと
モノクロ写真ってイメージを持たれる方もいると思いますが
カラーもいいもんですよ
写真の写りはレンズによって決まりますが
フォクトレンダー(NOKTON Classic)を使ってみた感想は僕好みの写り
写りは柔らかくボケも楽しめます
35mmっていう焦点距離も僕好み
色合いはフィルムによるものも大きいでしょうが風景撮影に向いてると思いますよ
興味ある方にはおすすめしたいレンズ
やっぱりフィルムカメラっていいですね
最後まで読んでいただきましてありがとうございました♪
時間がありましたらぜひ他のブログ記事もご覧くださいね
それではまた(^^)/
コメント
コメント一覧 (2件)
紅葉が進んだ山の
美しい事!
全部が 貸し切り
1人だけの世界のようです
川も いつもの 道も
すっかり秋の装いでしたね
どれもこれも
素敵な風景でしたよ
ヒロサカさん
ぴいちゃんコメントありがとうございました♪
この紅葉と川辺の風景をフィルムカメラのライカで撮ってみたかったんです。
デジタルカメラ以上に撮る楽しみがフィルムカメラにはありますから。
とは言っても両方とも好きですけどねw
また見に来てくださいね♪