FUJIFILM(富士フィルム)から今月下旬(2024年3月)に発売が予定されているX100シリーズ最新のモデル「X100Ⅵ」
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_2303-1024x731.webp)
搭載されるセンサーはフラッグシップのミラーレス「X-T5」(APS-C)と同じものみたいで
気になるスペック(性能)はかなり高い
有効画素数は4020万
手振れ補正を搭載(5軸 6段)
動画性能は4Kで59.94fps 6kも29.97fpsで撮ることができる
被写体検出機能も「動物」「鳥」「車両」「自転車」「航空機」「鉄道」
フィルムシミュレーションも20種類
FUJIFILM(富士フィルム)渾身のコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)X100シリーズの最新モデル
これだけのスペック(性能)のものなので価格ももちろん高い
28万!!
でも売れると思う
2020年に発売された前モデル「X100V」の価格は27万円
高いと思われますが発売されてしばらくは品薄で欲しくても買えないという状況だったそうです
すごいですよね・
小さなコンデジに最新のミラーレスと同じ性能
あの大きく変わらないX100シリーズの完成された形
そのカメラの中に盛り込めるだけのもの盛り込んだ『X100Ⅵ』
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_2300-1-1024x731.webp)
欲しいですよ
けど正直あの価格では高くて手が出ない・
このブログに以前に何回か記事を書いたのですがX100シリーズの3台目のモデル『X100T』を僕は所有しております
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_5102-1024x683.jpeg)
性能(スペック)は・・
センサー APS-C(X-Trans CMOS II)
画素数 1630万画素
シャッタースピード 1/32000秒
iso感度 200〜6400(標準)
動画性能 フルHD(1920×1080) 60fps
2014年11月に発売されたものなので今年でちょうど10年になります
1年前にアマゾンで中古で買いました
僕が買った当時の購入価格は81320円
今では値上がりして程度が良い中古品だと10万円を超えてます
あの時ポチっといてよかった
昨日「X100Ⅵ」のプロモーション動画を見て久しぶりに『X100T』を使ってみたくなりました
写真の素晴らしさを伝える動画
「構図を決めて 待つこと」
同じ瞬間というものは無くその瞬間が訪れるのを待つ
まだ僕にはできてないこと・
ですがいい気付きになる言葉でした
この動画の中で使われているカメラは僕が持っている『X100T』と形はほぼ一緒
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_5110-1024x683.jpeg)
やはりこの形が好きなんです
操作系もアナログな感じで使いやすい
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_5100-1024x683.jpeg)
この形で写真を撮りたい
そう思って買ったカメラ
10年経つ古いモデルですが写りも十分綺麗
作例としてこの『X100T』で昨日撮った写真を何枚か掲載しますね
『古びたブランコ』
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/DSCF6064-1024x683.jpeg)
小さな人気のない公園で撮ったブランコです
錆びて古くなった鎖がいい味
『廃屋』
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/DSCF6062-1024x683.jpeg)
ひび割れた土壁
壊れかけの屋根
やはりモノクロが似合いますね
『渓流』
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/DSCF6060-1024x683.jpeg)
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/DSCF6059-1024x683.jpeg)
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/DSCF6066-1024x683.jpeg)
昨日ここへバイクで向かって撮ったのですが
すごく寒かった・・
けれどこの場所が好きでやっぱり行ってここで撮りたくなったんです
木に覆われて小さな川の流れ
静かなせせらぎの音だけが聞こえる場所
『やかんと珈琲』
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/DSCF6067-1024x683.jpeg)
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/DSCF6068-1024x683.jpeg)
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/DSCF6069-1024x683.jpeg)
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/DSCF6070-1024x683.jpeg)
豆を挽いての珈琲
僕はアウトドア用の小さな手動式のコーヒーミルを愛用しています
先ほど掲載した写真の渓流なんかでもこのミルを使ってコーヒーを飲んだこともあります
家の中で挽いた豆で飲む珈琲も美味しいですがアウトドア(外珈琲)はもっと美味しい♪
そして休日のランチはいつものパンと珈琲
コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)とはいえAPS-CセンサーとF値2.0という明るいレンズがいい仕事をしてくます
レンズを絞ればキリッと写るし
柔らかくボケ作った写真も十分に撮れる
写真だけじゃなく『X100T』の動画撮影にも興味がある方もいると思いますので以前に僕が撮った動画も掲載しておきますね
写真や動画に今でも十分活躍してくれるコンデジ『X100T』
今からX100シリーズデビューしたいと考えてる方もいらっしゃると思いますが
中古で買うなら価格と性能そして使い易さを考慮するとやはりこの『X100T』がいいと思います
このモデルになってカメラに直接usbでバッテリー充電ができるようになりました
これって本当に便利
それ以前のモデルはできなかったですよね
もうちょっと画素数が欲しい方は2017年に発売された2430万画素数になった次のモデル『X100F』という選択肢もありますが当然に価格は高くなってます
大きな違いは画素数そして測距点数
測距点数はそれぞれ
「X100T」・・49点
「X100F」・・91点
動画性能は一緒のフルHDまでとなっています
最新のモデル『X100Ⅵ』なんてとても高くて買えない
でもX100シリーズを使ってみたいというなら『X100T』がやっぱりオススメかな
![](https://hirosakablog.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_5106-1024x683.jpeg)
形はほぼ最新モデルと一緒
同じハイブリッドビューファインダー搭載
光学ファインダー(OVF)と電子ビューファインダー(EVF)の両方が使える
とは言っても僕はほぼほぼ背面の液晶を見ながら撮ってますけどねw
いいカメラですから興味がある方はX100シリーズ使ってみてください
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
他の記事も読んでもらえたら嬉しいです
ではまた(^^)/
コメント
コメント一覧 (2件)
聞けば 聞く程 優秀なカメラですね
そして やはり良いものは お高いですね
激寒の中 土曜日に行かれたのは
小さな渓流の いつもの場所でしたか
お写真を通してでも 寒さが伝わりますよ
モノクロで撮られた お写真も これまた
良い雰囲気です風景も大好きですが
ちょっとした日常のアイテムの
お写真も 何か語りかけてきそうな気がして
ワタシは お気に入りです
また 次回も 楽しみに待ってますね 。(^.^)
ぴいちゃんこんばんは
コメントありがとうございます♪
性能(スペック)素晴らしいコンデジですX100Ⅵ
高いのも納得できますね
僕は今使っている10年前のシリーズ3代目のX100Tで頑張ります
僕にはこれで十分ですから
また次回の更新お楽しみに(^^)/